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2008年07月24日

その他

インテリアコーディネーター
インテリア(建物内部の装飾や空間構成、家具、照明器具、照明計画)など住空間の一部、もしくは全体の室内演出、デザイン等を手がける職業、またこれを職業にしている人たちのこと。
 
地鎮祭(じちんさい)
工事を始める前に行う儀式のことをいう。その土地の神を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る。
 
動線(どうせん)
人又は物の流れを線で表現したもののこと。建築物の平面計画及び配置計画で最も考慮しなければならない要素の一つである。
 
 
 
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法律・建築基準

位置指定道路(いちしていどうろ)
一般的に、特定行政庁から道路位置指定を受けた私道のことをいう。位置指定道路に面する土地では、建築物を建築することができる。
 
一般定期借地権(いっぱんていきしゃくちけん)
借地権の一つで契約期間を50年以上とし、契約の更新(期間延長を含む)はなく、契約終了時、建物は取り壊して明け渡す。
 
一般媒介(いっぱんばいかい)
依頼者が複数の宅地建物取引業者に重ねて仲介を依頼することが許される契約形態のこと。
 
売建住宅(うりたてじゅうたく)
開発した宅地を分譲する際に、同時に宅地の購入者がその宅地に建設する住宅を、分譲事業者に発注するという方法で建てられた住宅のこと。
 
売主(うりぬし)
不動産の売買契約において、不動産を売る人(または法人)のことをいう。
 
合筆(がっぴつ)
土地登記簿上で数筆の土地を合併することをいう。
 
建ペイ率(けんぺいりつ)
敷地面積に対する建築面積の割合のこと。例えば、100平方メートルの土地に敷地面積40㎡の建物が建っている場合、この住宅の建ペイ率は40%ということになる。
 
固定資産税(こていしさんぜい)
土地・家屋などに対して課される地方税のこと。不動産の所在地の市町村が課税の主体となる。
 
採光(さいこう)
建築基準法により、住宅の居室においては、採光のために窓その他開口部を設けなければならないと定められている。採光のための開口部の面積は、居室の床面積の7分の1以上でなければならないとされている。
 
敷地面積(しきちめんせき)
建築物の建っている土地の面積のことをいう。
 
地震力(じしんりょく)
地震のときに建物にかかる力である。地震のとき、地面が横に揺れるために建物は横に揺さぶられる。この揺さぶり力を地震力とし、普通は建物全体の重さの2倍程度と考えて、建物を設計する。
 
私道負担 (しどうふたん)
取引対象の土地に私道が含まれている場合、この敷地の私道部分を所有することをいう。私道部分は、建ぺい率や容積率の計算から除外される。
 
所有権(しょゆうけん)
物に対する全面的な支配権で、法令の制限内において自由に使用、収益(賃貸等)、処分(売却等)できる権利のことをいう。
 
セットバック
都市計画区域内で建築物を建てる際、建築基準法上の規定により、道路の幅員を確保するため一定距離後退させることをいう。
 
宅地建物取引業法(たくちたてものとりひきぎょうほう)
宅地や建物などの不動産の取引に関する法律のこと。宅建業者=不動産会社の免許、宅地建物取引主任者の資格、営業保証金、業務などについて定め、宅建業者に誇大広告の禁止、広告開始時期の規制、取引態様(売主・媒介・代理等)の明示、重要事項説明の義務などを課している。
 
地目(ちもく)
登記簿に載っている土地の種類のことをいう。主な用途ごとに、宅地、田、畑、山林、原野など21種類に区分されている。
 
仲介(ちゅうかい)
不動産取引の当事者、つまり売主と買主、貸主と借主の間に立って、取引を仲立ちすること。
 
登記簿(とうきぼ)
不動産では、土地・建物にかかわる権利関係を法的に登録する台帳のことをいう。最近はコンピュータ化されている。
 
都市計画法(としけいかくほう)
都市周辺への無秩序な乱開発を防ぎ、良好な環境を保ちながら道路や建物・施設を整備するなど、適正な土地利用を図るために設けられた法律のことをいう。
 
媒介契約(ばいかいけいやく)
不動産会社に物件の売却や希望物件の購入を依頼するなど、媒介を依頼した場合に結ぶ契約のことをいう。
 
引渡し(ひきわたし)
賃貸や売買の場合、鍵を貸主から借主へ、売主から買主へ渡すことで、不動産が移ることをいう。
 
表示登記(ひょうじとうき)
建物を新築(増築)した場合などに、不動産の登記簿を新たに開設、訂正して表題部を設けるための登記のことをいう。
 
物納(ぶつのう)
相続税等を金銭で納付することが困難で、延納もできない場合に、不動産などの財産を現物で納付することをいう。
 
不動産取得税(ふどうさんしゅとくぜい)
不動産を取得した人に課税される都道府県税のことをいう。この場合の「取得」には、購入した場合だけでなく、新築や増改築、交換、贈与、寄付などによって所有権を得た場合も含まれる。ただし、相続や法人の合併等による取得は非課税となる。
 
みなし道路
幅が4メートル未満の道路であって、建築基準法第42条第2項の規定により、道路であるものと「みなす」ことにされた道路のことをいう。
 
 
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設備・施設用語 な・は・ま・や・ら行

な行
納戸(なんど)
収納スペースのことをいう。一般に不動産広告の場合、建築基準法で定められた居室の基準に採光や通風などの面で当てはまらない時に「納戸」と表示する場合が多い。=サービスルーム
 
 
 
は行
パーゴラ
住宅の軒先や庭に設ける、つる性の植物をからませる木材などで組んだ棚のこと。
 
バリアフリー
バリア(障壁、段差)をなくすことを意味している。
 
バルコニー
建物の部屋の延長として、屋外に突出した手すりで囲んだ部分のこと。
 
吹き抜け(ふきぬけ)
天井が無く、上層階の天井まで見通しとなった部分を吹き抜けといい、玄関やホール、リビングによく見られる。
 
船底天井(ふなぞこてんじょう)
船底形をしている天井。断面は山形で、中央の天井高が両端に比べて高い。
 
プレハブ住宅
プレハブリケーションのこと。あらかじめ精度の良い部材を工場で造り、建築現場で組立てる住宅であり、性能を意味する言葉ではなく、施工法を示したもの。
 
ボウウィンドウ
出窓で、その形が弓形のものをいう。
 
ポーチ
玄関の前などにコンクリートを打ち、モルタルやタイルなどで仕上た部分のこと。
 
 
 
ま行
枕棚(まくらだな)
押入れの上部に天袋を設けず、30cm位の板を設けて物をのせられるようにした棚のこと。
 
間仕切壁(まじきりかべ)
建築物の内部空間を仕切るための内壁のことであり、部屋と部屋とを区画する壁のことをいう。
 
 
 
や行
ユーティリティ
住まいにおける家事作業の中心となる室のことをいう。家事作業をするために必要な設備が集中的に設けられ、作業台なども整備される事も多い。
 
ユニバーサルデザイン
デザイン思想の一つで、「できるだけ多くの人が利用可能であるようにデザインする」という考え方のこと。
 
雪見障子(ゆきみしょうじ)
紙貼障子の一部が透明ガラス入りで、その室内側にさらに上下にスライドする紙貼の小障子(孫障子)が付いたもののこと。
 
 
 
ら行 
ライフライン
都市機能を維持し日常生活を営むために必須の設備(電気・ガス・水道等、通信設備、人の移動・物流手段など)をいう。
 
リビングキッチン
居間式台所などと訳される。居間の一部が台所になっている形式。
 
ルーバー
本来は羽板という意味であるが、直射日光を調節するために窓に掲げるもの。蛍光灯照明に用いて拡散光を得ようとするものなどをいう。
 
ロフト
建物の最上階または屋根裏にある部屋。
 
 
 
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設備・施設用語 あ・か・さ・た行

あ行
IHクッキングヒーター
トッププレート(結晶化ガラスなどの板)の下に、磁力発生用コイルを敷いたもののこと。火を使わないので火事の心配が少ない。
 
アコーディオンドアー
ガイドレールに沿って折りたたむことができるドアーのこと。
 
田舎間(いなかま)
京間(柱芯々6尺3寸)に対して関東地方などの関東間(柱芯々6尺)の家をいう。=江戸間
 
ウォークインクローゼット
人が歩いて出入りできる洋風の納戸、大型の衣類収納スペースのこと。
 
LDK
L→リビング、D→ダイニング、K→キッチンを指し、LDKは「居室兼食事室兼台所」を指す。
 
エクステリア
建物の外観や建物の外壁を指す言葉。不動産・建築業界では建物の外回りに設置される工作物等の総称としても用いられる。(例:塀、生垣、庭等)
 
エントランス
建物の入り口、玄関のこと。
 
オール電化システム
一戸建てや集合住宅などの熱源をすべて電気でまかなうことをいう。
 
 
 
か行
間接照明(かんせつしょうめい)
光源よりの光を天井、壁等に反射させて間接に照らす照明のこと。一般に直接照明より軟らかい明かりが得られる。
 
京間(きょうま)
主に近畿地方で行われた建築における柱間の基準寸法のこと。関東間よりやや広い。
 
 
 
さ行
サービスルーム
間取りの一つで、「準備室」の意味を持っている。居住用の部屋としてではなく、いわゆる「納戸」の扱いとなる。
 
地袋(じぶくろ)
違い棚の下などに、地板に接して設けた小さい袋戸棚のことをいう。
 
シャンデリア
天井から吊下げた集合灯で装飾の付いたもの。
 
 
 
た行
ダイニングキッチン
ダイニング=食事室 キッチン=台所 この二つが一体化した部屋のこと。
 
ダウンライト
天井に埋め込まれている直接照明のこと。光源が高ければまぶしさは少なく、照明にアクセントを与えて効果的である。
 
違い棚(ちがいだな)
2枚の棚板を左右から上下にくい違いにつった棚。
 
テラス
土地の一部を高く盛り上げて上部を平らにした部分のこと。一般にはその表面をれんが・敷石・コンクリートなどで舗装し、戸外の床面として用いる。家屋に接して用いられるものをハウステラス、庭園の一部として用いるものをガーデンテラスということがある。
 
天袋(てんぶくろ)
押し入れなどの上部の天井に近い位置に作られる戸棚のことをいう。 押し入れ上部以外では、天井から吊り下げる形を取る。
 
床の間(とこのま)
日本の住宅の畳の部屋に見られる座敷飾りの一つで、掛け軸や活けた花を飾る場所のこと。
 
トップライト
採光用の天窓のこと。またはそこから差し込む光のことをいう。
 
ドレープ
厚手のカーテンのことをいう。
 
 
 
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建築用語 や・ら・わ行

や行
容積率(ようせきりつ)
敷地面積に対する建築延べ床面積の割合のこと。例えば、100平方メートルの土地に延べ床面積が200平方メートルの建物が建っている場合、この住宅の容積率は200%ということになる。
 
養生(ようじょう)
工事中にすでに仕上がった部分を傷つけないように保護することをいう。
 
擁壁(ようへき)
土地に高低のある位置に設けて、高い所の土が崩れ落ちないようにした壁のこと。
 
 
 
ら行
ラーメン構造(らーめんこうぞう)
柱・梁という部材どうしが剛接合(ごうせつごう)され、水平方向の外力などに対抗できる強い骨組を形成しているような建築構造のことを、建築学では「ラーメン構造」と呼んでいる。「ラーメン」とは「枠(わく)」という意味。
 
ラッカー
硝化綿・着色剤・樹脂・樟脳などを原料とした仕上用塗料のこと。通常、噴霧器で吹き付ける。つやがあり、美しい仕上げとなる。
 

 
 
 
わ行
枠組壁工法(わくぐみかべこうほう)
木材でつくった枠(わく)に、構造用合板等を釘で打ち付けて、壁・床・屋根を形成する工法のことをいう。
 
 
 
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建築用語 は・ま行

は行
配筋(はいきん)
鉄筋コンクリートで、コンクリートに埋め込む鉄筋を配置することをいう。
 
鼻隠(はなかくし)
軒先の垂木の木の先を端を隠す板材のこと。
 
幅木(はばき)
壁の一番下の床につく部分に取り付ける横木のこと。
 
フーチング
基礎の底部を幅広くした構造のことをいう。断面は「T」の字を逆さまにしたような形状となっている。
 
フード
ガス・臭気などの発生箇所の上部に設ける天蓋のこと。ガス・臭気が室内に広がる前に排気する。
 
不同沈下(ふどうちんか)
基礎が建物の重さに十分耐え得るように造られていないと、建物は自身の重さや外力で次第に地中にめり込んでしまう。これが沈下であるが、基礎の強さはどこでも一定とは限らないから、部分的に沈下の量が違ってくる。このように部分的に沈下量の異なる沈下を、不同沈下という。不同沈下が起こると建物に新たに余分な力が働き、壁に亀裂が入って非常な害を受けるので、基礎の設計を疎かにしてはならない。
 
プリント合板(ぷりんとごうばん)
内壁・廊下・玄関などの仕上材、主に台板にラワン合板を使用し、その上に印刷をした表面特殊合板のこと。
 
プレキャストコンクリート
現場で打ち込まず、工場などであらかじめ柱や梁、床板などの部材に造られた既成コンクリートのこと。
 
方杖(ほうづえ)
柱が梁・桁あるいは土台と交わる隅に取り付ける材で、接合部がぐらつかないようにするための補助材のこと。


 
ま行
間口(まぐち)
建物が前面道路に接している距離のこと。⇔奥行
 
柾目(まさめ)
木材の表面に現われた模様が平行な木目のことをいう。
 
間柱(まばしら)
建物の上の重さを支えるための柱ではなくて、ただ壁を造るための骨組みとするために、本柱と本柱の間に立てる柱のことをいう。通常、本柱よりも細い材料を使う。
 
回り縁(まわりぶち)
天井と壁の接する部分に取付ける細い角材のこと。天井材と壁材を区切るために部屋の四周に張り巡らせる。
 
水切(みずきり)
窓台、コンクリートひさしなど壁から突き出している部分の下端の先の方につけた、L形・箱型などの溝、または鉄板などのことをいう。水の浸入を防ぐために設けるもの。
 
棟木(むねぎ)
屋根を作るために桁と平行に、最も高いところに配される部材のことをいう。
 
無目(むめ)
鴨居や敷居で建具用の溝のないもののことをいう。
 
銘木合板(めいぼくごうばん)
壁・天井材・ラワン合板の上につき板
 
目地(めじ)
レンガやタイルなどの継ぎ目のこと。
 
目違い(めちがい)
二面以上の表面の段差のあることをいう。
 
目止め(めどめ)
木材に塗装する場合、その下地としての木材の目を塗りつぶして平らにすること。
 
面戸(めんと)
物と物との隙間のことをいう。例えば軒桁の上の垂隙間など。
 
木造(もくぞう)
建物の主要な部分を木材とした建築構造のことをいう。
 
杢目(もくめ)
木材の表面に現れる年輪のこと。代表的なもので「柾目」「板目」「杢目」がある。
 
木理(もくり)
木目のことをいう。また、材のもつ質感を表すこともある。
 
盛り土(もりど)
傾斜のある土地を平らな土地にするために、土砂を盛ることをいう。
 
モザイクタイル
装飾仕上に用いる小型のタイルのこと。種々の図案に応じて色のついたモザイクタイルを並べて貼り、模様を付ける。
 
モジュール
基準寸法のこと。規格品の基準となるもの。
 
モルタル
セメントと砂を水で練ったもの。れん瓦やコンクリートブロック積みのとき、目地に敷いて接着させ、またコンクリート壁や木造建築のうち塗りに使われる。
 
 
 
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建築用語 さ・た・な行

さ行
サイディング
住宅などの外壁材で洋風建築に用いられる。不燃材料でつくられる。
 
スケール
巻尺など、寸法を測るものの総称。
 
スチールサッシ
鋼鉄製の建具のこと。
 
スパン
梁や小屋の支点間の距離のこと。
 
積載荷重(せきさいかじゅう)
建物の中に入っている家具や人間などの重みによる力のこと。
 
積算(せきさん)
建築をするための材料と工費の数量を見積もって計算すること。
 
石膏ボード(せっこうぼーど)
壁や天井などに使う仕上材料のこと。厚さは6mm~12mm位の板で、石膏とおがくずを練って、平らに 伸ばして作ったもの。
 
 
 
た行
耐火構造(たいかこうぞう)
家の主要な構造部分が、一定の耐火性を持った構造のものをいう。
 
大理石(だいりせき)
固く、綺麗なツヤのある岩石のこと。建築の飾り石材として昔からよく使われる優れた材料である。
 
垂木(たるき)
屋根を支えるために、棟から軒先に渡す長い木材のこと。
 
建付け(たてつけ)
建具類の開閉、接触の具合のこと。
 
建坪(たてつぼ)
建物を上から見た時の面積のこと。
 
長期荷重(ちょうきかじゅう)
建築物にかかる力のうち、常にかかっている力、即ち、建物自身の重み(固定荷重)と建物の中に入っている家具や人の重み(積載荷重)、又は雪国では一冬中かかっている雪の重み(積雪荷重)などをいう。
 
坪(つぼ)
土地面積や部屋の広さを測る単位。1坪は約3.3平方メートルに相当する。
 
テラゾー
セメントに大粒の大理石粒を混ぜ、水練りして仕上たもののことをいう。塗って固まってから、表面を磨くと綺麗になり、大理石仕上げのようになる。
 
通し柱(とおしばしら)
木造の2階建て以上の建物で土台から軒桁まで一本物で通した柱のことをいう。
 
床板(とこいた)
床の間に張る板のことをいう。
 
床框(とこかまち)
床の間の前端の化粧横木のこと。本式の床の間は座敷から一段高くなるため、その段差の部分に設けられる。奥行きを持つ床の間の最前面に取り付けられるため、人の目に留まりやすい。
 
床柱(とこばしら)
床の間の脇に立つ化粧柱のことをいう。面取りの角柱を正式とするが、面皮柱(めんかわばしら)や円柱も使い、紫檀・黒檀・鉄刀木(たがやさん)などの唐木、または皮付きの自然木などを用いる。
 
土台(どだい)
木造建築の柱を受け、その根元を繋ぐ横材のこと。布基礎の上に置くときは、アンカーボルトで基礎に緊結する。地面に接しているためシロアリや湿気のために腐りやすいので、土台下端をできるだけ地盤から離すと共に、ヒバ・ヒノキ・栗などの耐久力のある材が用いられ、かつ防腐処理が行われる。
 
 
 
な行
中敷居(なかしきい)
上下二段になっている押し入れの中央にある敷居のこと。上下別々に襖(ふすま)などを立てるときに取り付ける。
 
長押(なげし)
鴨居(かもい)の上につける横木のことをいう。
 
生コンクリート(なまこんくりーと)
正式の名前はレディミクスコンクリートといい、工場で調合し、ミキサートラックで練り混ぜながら現場に持ち込み、すぐ打ち込めるようにしたもののこと。
 
ぬれ縁(ぬれえん)
雨戸の外にある縁のことをいう。
 
根太(ねだ)
根太とは、床板の下に渡し、床を支える横木のことをいう。床の構造の一部で、床板の下に渡した横材で、大引きの上に垂直方向に張られる。
 
軒天井(のきてんじょう)
屋根の先端の、軒先部分に張る天井のこと。
 
軒の出(のきので)
外壁の中心から鼻隠の先端までの寸法のこと。
 
野地(のじ)
屋根下地のことをいう。
 
延べ床面積(のべゆかめんせき)
その建物の各階の床面積の合計のこと。例えば、1階30坪、2階20坪であれば延べ床面積は50坪となる。
 
ノンスリップ
階段の踏面のヘリ等に設ける滑り止め用金具のこと。角が磨り減るのを防ぐのにも役立つ。
 
 
 
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建築用語 あ・か行

あ行
RC造
鉄筋コンクリート造(Reinforced Concrete)
 
足場(あしば)
建築工事に際し、足がかりのために組立てた仮構のこと。足場の形式は側足場と本足場があり、側足場には片足場と抱き足場の2つがある。
 
アスベスト
石綿のこと。蛇紋石・角閃石など繊維状ケイ酸塩鉱物の総称。繊維質であるため紡績することができる。
 
アピトン
硬質ラワン材で主に長尺のフローリング(普通品)に使われる。南洋材のため耐水性に欠ける。オイルステイン着色のラッカー仕上塗装で使用する場合が多い。
 
洗出し(あらいだし)
左官の塗装仕上の一種。モルタルで下塗した上に、粒形3~5mmぐらいの種々の枠石とセメントを混合したものを塗りつけ、水をかけても流れ落ちない程度に洗い落とし、石粒をあらわして粗面とした仕上げ。
 
改め口(あらためぐち)
床下や天井裏に工事や点検のために出入りできるようにした開口部のこと。
 
アンカーボルト
基礎(きそ)にあらかじめ埋め込んでおく棒状の金物のこと。基礎と土台を緊結するための重要な金物である。
 
暗渠(あんきょ)
地下に埋設したり、ふたをかけたりした水路のこと。
 
あんこう
軒どいと堅どいとをつなぐ、予備どいのこと。
 
板目(いため)
木材の表面に、タケノコの形をした何重もの木目が現われた模様のことをいう。
 
犬走り(いぬばしり)
家の周囲で道路やカースペースに面していない、砂や砂利、コンクリートなどで固められた場所のこと。
 
ALC板
軽量気泡コンクリート板 防音、断熱性に優れており、鉄骨建築物に多用される。
 
SRC造
鉄骨鉄筋コンクリート造のこと。(Sは鉄骨(steel)を意味する)
 
縁甲板(えんこういた)
ひのき、なら、ぶな、ラワンなどの厚さ18mmぐらいの板で、床などに張る。
 
大壁(おおかべ)
構造用合板などの面材で柱を覆い、柱を隠した壁。柱が見えない壁のことをいう。
 
大壁造(おおかべづくり)
柱や梁などの骨組みを壁で包んでしまう形式で、洋風の部屋壁の形式だが、特殊なデザインの和室にも取り入れられる。
 
大引(おおびき)
木造住宅の床で、床板の下に渡した根太と土台の間にわたされる構造材のことをいう。土台の上に大引きが配され、その上に根太が渡され、さらに床板を支えるという順番に施工される。
 
奥行(おくゆき)
建物や宅地の前面道路に接する境界から、その反対側の境界までの距離のこと。⇔間口
 
 
 
か行
階高(かいだか)
ある階の床面から直上階の床面までの高さのこと。
 
仮設工事(かせつこうじ)
工事中、仮に設備する間接的な工事をいう。従って、工事完了に伴い、後には残らない。
 
片流れ屋根(かたながれやね)
一方だけに勾配のある屋根のこと。
 
角地(かどち)
二つの道路が交わる角に位置する敷地のこと。
 
鴨居(かもい)
和室の障子や襖など開口部の上部に取り付ける、溝の付いた横木のことをいう。
 
基礎(きそ)
建物の加重を地盤に伝えるための構造。
 
切り土(きりど)
傾斜のある土地を平らな土地にするために、地面を掘り取ることをいう。
 
管柱(くだばしら)
階の途中で胴差など桁材で中断されている箇所に用いる短柱のこと。
 
クラック
ひび、裂け目のこと。
 
クレセント
サッシ窓の戸締金具のこと。
 
クロス
天井や壁などの仕上げ材として用いられる装飾用壁紙のことをさす。
 
蹴上げ(けあげ)
階段の一段の高さのこと。
 
コントロールスイッチ
照明用スイッチで、照度を明るくしたり、暗くしたりすることができるスイッチのことをいう。
 
コンパネ
型枠として需要の多い厚さ12mmの合板の俗称のことをいう。


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用途地域

用途地域
都市計画法第8条第1項第1号に規定されている、建築できる建物の種類を定めた地域のことをいう。
住居、商業、工業など市街地の大枠としての土地利用を定めるもので、用途の混在を防ぐことが目的
用途地域は12種類に分けられている。

 
第1種低層住居専用地域
一戸建てや2階建てまでの、住居を兼ねた一定条件の店舗や、小規模の公共施設、小中学校、診療所などを建てることができる。

第2種低層住居専用地域
2階建てまでの低層住宅が中心だが、コンビニエンスストアなど小規模な店舗も認められている。

第1種中高層住居専用地域
中高層住宅を建てることができる。一般的には3階~5階建てほどの中層マンションが並び、店舗もある。

第2種中高層住居専用地域
5階建て程度のマンションを建てることができる。中規模のスーパーマーケットなどがあり、日常生活は便利な地域。

第1種住居地域
一戸建てと5階建てくらいまでの建物が中心になっている。大規模な店舗、事務所の立地は制限される。

第2種住居地域
住宅地のための地域だが、一戸建ては少なくなり、大きな事務所用のビルが混在する。

準住居地域
大きな道路沿いが対象となることが多く、ファミリーレストランや自動車ショールームなどと住宅が共存する地域。

近隣商業地域
近隣の住宅地の利便性を増すための店舗、事務所等が立地する地域。もちろん住宅も建てられる。

商業地域
店舗、事務所等が立地する地域で、映画館等の娯楽施設も含まれる。住宅も建てられるが、あくまでも商業施設中心になる。

準工業地域
環境の悪化をもたらすおそれのない工場で構成されている。住宅と共存しているケースが多い。

工業地域
工場中心の地域で、住居も建てられるが、幼稚園や小学校・中学校といった教育施設は地域内には建てられない。

工業専用地域
工業専用地域で、住居用の建物は建てられない。

 
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